私は10年ほど婚活を行っていましたので、婚活うまくいかず、苦しい時期もありました。
そんな時は、いくら婚活を行ってもうまくいかないものです。
婚活が苦しい時どうするか、そしてその後の一歩をどのように踏み出していけばよいのかを紹介していきます。
婚活が苦しい時の対処法
婚活が苦しい時、自分をいったん休ませるようにしましょう。
心が苦しい状態ですと、表情が暗くなりその先どれだけ婚活を行ってもうまくいかないものです。
休む
婚活が苦しい時には、婚活をいったん忘れ休むようにしましょう。
婚活が苦しい時期は誰にでもあることです。
ただ、その期間をあまり長くとり過ぎないことに注意が必要です。
長くても2週間程度のお休みにとどめておきましょう。
そうしないと、婚活を始めるのが今度億劫になる可能性があるためです。
日光を浴びる
婚活が苦しい時は、太陽の日を浴びるようにしましょう。
明るい光を目に取り込むことで、幸せホルモンであるセロトニンが分泌されます。
幸せホルモンで苦しかった自分を癒しましょう。
また、日光を浴びることにより、体温が上がり血流が良くなります。
暗く沈んでいた顔にも血色が戻ってくるのでお勧めです。
ゆっくりご飯を食べる
婚活で苦しいと感じている場合、食事をゆっくり食べてみてはどうでしょうか?
毎日忙しい生活を送っていると、ストレスがたまり、苦しいものです。
最近ごはんの甘み、うま味を感じることのない生活を送っていませんか?
この機会に少し食事をゆっくり食べてみてはどうでしょうか?
トイレ掃除をする
苦しいときに、単純作業に没頭するのは効果的です。
その中でよいとされているのが「トイレ」掃除です。
上から下までしっかり、綺麗に掃除を毎日してみてください。
そこには習慣ができ、美しさがわかる自分を作ってゆくのに役立ちます。
運動する
苦しいときは、脳内の血流が滞っているときでもあります。
苦しくなるほど激しく運動する必要はありません。
軽く2~4Km程度歩く、軽く走るだけでも血流が良くなり、苦しい期間を忘れさせてくれるものです。
軽く運動してみてはいかがでしょうか?
婚活が苦しい人の特徴
婚活ではすべてを楽しみながら行っている人もいれば、婚活が苦しい人もいます。
そこにはどんな違いがあるのでしょうか?
実は婚活が苦しい人には特徴がるのです。
あなたは当てはまらないか、チェックしてみましょう。
完璧主義
完璧主義の男性は婚活が苦しい傾向にあります。
婚活は相手女性が合って成り立つものです。
そのため、自分がいくら好きでも相手女性が好きになってくれるとは限りません。
完璧主義であると、断れれる、フラれることがどうしても許せず苦しい時間を過ごすことになります。
そこは人間相手ですのでフラれることもあると諦めるようにしましょう。
ストレスに弱い
ストレスに弱い男性は婚活で苦しい期間が多くなります。
婚活には苦しい要素がたくさんあります。
親からのプレッシャーがありますし、友達・同僚が結婚してゆく様子をみていたら苦しいでしょうし、あげればきりがありません。
そのすべてをストレスとして受け取っていれば苦しいのは明らかです。
ストレスをためないように、うまく調整しながら婚活を進めてゆくのが婚活で苦しい期間を少なくする秘訣です。
プライドが高い
プライドが高い男性も婚活で苦しい期間が多い傾向にあります。
容姿の良さ、年収などにより以前モテていた時期があった男性に多くみられます。
そういったモテ期が過ぎても、女性に自分から声をかけるのは億劫、女性が自分に声をかけてくるべきだと考えている男性もいらっしゃいます。
しかし、その時期はもう過ぎてしまったもの。待っていても女性から声を掛けられる可能性は低くなっています。
もっと大きなプライドを持ち、小さなプライドを捨て行動を起こすことが、婚活の苦しい時間から抜け出すカギになるかもしれません。
苦しくなる原因
婚活をするのが苦しいのには原因があります。
事前に苦しい原因を知っていることで、苦しみを回避できるかもしれません。
順にみていきましょう。
二股をかけられている
婚活において、女性が複数の男性と深い関係になっていることは当たり前です。
恋人を作る恋活ではNGとされていますが、婚活では許されます。
婚活のゴールは、一生のパートナーを決める結婚です。
そうであるなら、いろいろな男性を知っておきたいというのが女性側の本音です。
自分以外の男性と仲良くしているからと言って苦しいと思わないようにしましょう。
振られることを苦しいと感じる
婚活において女性からフラれることは当たり前です。
相当モテる男性でもなければ100発100中なんてことはありません。
フラれること前提で当たってゆきましょう。
ただ、その時大切なのは、もう一回当たってもよい雰囲気なのか、生理的に嫌悪しているのか見極めるておくこと。
生理的に無理な反応をされているのにもう一度告白したところで傷を深め苦しいだけです。
女性の反応を見てもう一度アタックするかを考えるようにしましょう。
周りからのプレッシャー
婚活をしていると周りからのプレッシャーで苦しいこともあります。
電話のたびに親から「まだ結婚しなのか?」といわれ、ながら婚活がうまくいかない日々。
会社の同僚、友達がが結婚し始め、どんどん孤独になってゆく自分。
でも、いくらプレッシャーを感じても、婚活に向き合うのは自分です。
結婚できる自分に今すぐ変化し、婚活の場で勝ち抜くしかありません。
苦しい婚活を乗り越えるための戦略
婚活を長くやっていると、苦しい時期があるものです。
私も10年間婚活をして苦しい時期がありました。
でも、その苦しい期間から解放してくれた方法があります。
ここではその方法を紹介していきたいと思います。
ペアーズを入れる
まずペアーズといわれるマッチングアプリを入れます。
このペアーズは利用者数日本No1のアプリで登録者数が1000万人を超えています。
そのため、なかなか出会いの機会のない地方でも多くの女性と出会うことが出来ます。
また、運営会社が大企業であり、24時間365日の監視を行っているためサクラはいませんし、業者と呼ばれるアカウントも極力少なくなっています。
安心して利用できる高機能アプリです。
ペアーズで出会う
ペアーズでの出会いは簡単です。
まずペアーズを起動すると登録女性の一蘭が表示されます。
その中から自分が好きな女性を選択してください。
この時注意したいのは、自分が住んでいる地域に近いこと、30歳以下の若い年齢層の女性を選ぶことです。
相手女性にも仕事があります。結婚を考えるのであれば、相手女性が離れている地域であると仕事を辞めなくてはいけないかもしれません。
そうなるとハードルが上がり、婚活で苦しい思いをすることになります。
また、年齢が30歳以上女性も苦しい思いをしているため目が厳しく、婚活の対象としては向きません。
苦しい思いをしたくないのであれば、30歳以下の若い女性を選ぶようにしましょう。
メッセージのやり取りをする
好きな女性にに「いいね」を送り、相手女性がOKを出してくれたらマッチング完了。
メッセージのやり取りができるようになります。
ここで注意したいのが「いきなりデートなどに誘わない」こと。
最初は、OKしてくれたことへのお礼、「いいね」を押した理由など、一般的な内容にとどめましょう。
最低3日間メッセージのやり取りをおこない、女性のことをよく知っていきます。
心苦しいですがデートのお誘いは3日以降に行うようにしましょう。
実際出会う
メッセージのやり取りを行い、いい人だと思ったら実際に会ってみましょう。
会うときは、日中のカフェを指定すると女性も安心してあってくれます。
実際東京のカフェでは多くの男女が出会っています。
また、会うときに自分とわかるようにワンポイント(赤い服を着ている)などを付け加えておくと出会いがスムーズに進みます。
メッセージのやり取りで楽しみなが日程を決めてみてください。
まとめ
婚活を行っていると、どうしても苦しい時期というものはあります。
でも苦しいときにいくら婚活をしても成果は出ないものです。
一度休み、リフレッシュすることをお勧めします。
でもすぐ婚活に戻れるように、アプリにプロフィールだけ登録しておくというのも一つの手段です。
リフレッシュ後多くの女性からの「いいね」に対して返信をすぐ出来るため、効率よく婚活を再スタートすることが出来ます。
リフレッシュの期間も有効に使えたらいいですよね!
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