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通話アプリの現実
僕も長年多くの出会いアプリを使ってきましたが、そこである現実に向き合うことになりました。それは、通話はできるけれども、その先の出会いには繋がらないという現実。
通話アプリですと比較的女の子と会話する敷居は低いのでそこから先を想像してしまいがちですが、こういった通話アプリを利用している女の子の目的は通話であって、出会いではありません。
そのため、その先をイメージして会話しているのではなく、あくまで会話している今の時間だけ楽しい、それだけで通話をしているため、出会いにつなげるのがとても困難です。
可愛い女の子と今すぐ出会いたいのであれば、出会えると高評価の出会いアプリを使いましょう!
koemo(コエモ)に関しては、こちらの記事でも詳しく紹介していますので、もっと詳しく知りたいという方は、こちらの記事も合わせて参照してみてください。
koemo(コエモ)は無料で通話ができるアプリ

koemo(コエモ)は無料で通話ができるアプリです。しかし、そこにはいくつか問題があります。
人を指定できない
koemo(コエモ)は出会いアプリではないのですが、出会いアプリを例に取ると、普通話したい女の子を指定して通話を試みるものです。
アプリを起動すると、女の子の一覧が表示され、そこから自分好みの女の子を選択し、そこから通話を試みる、これが一般的な出会いアプリでの通話の流れでしょう。
しかし、koemo(コエモ)はシステムがランダムで通話する相手を決めるため、どんな人が通話相手になるかを直前まで知ることができません。
koemo(コエモ)の場合は、受話器ボタンだけが表示されており、そのボタンを押すことにより、勝手にシステムが通話相手を決めるのです。
そのため、自分好みの人と出会うとは限らず、自分が話したいような人と会話するためには自分好みの女の子がくるまで繰り返し受話器ボタンを押さなくてはいけません。
性別を指定できない
普通こういったランダムでシステムが通話相手を選択するアプリでも、選んでくる人の「性別」ぐらいは検索条件として選択することができるようになっているものです。
しかし、koemo(コエモ)の場合は性別すら選択することができません。
そのため、女の子と話したいのに、受話器ボタンを押すたびに男性が選ばれる、なんてことが頻繁に起きてきます。
ここからは好きな女の子がくるまでボタンを押し続けるという根比になります。
男性ユーザーが多すぎる
そして、これは声を大にして言っておきたいのですが、とにかく男性ユーザーが多すぎます。
僕も検証がてら女の子と話したいと思い50回程度通話を試みたのですが、全然女の子と本当になかなかマッチングしません。
大体通話が繋がるのは男性のみ。即切りと、男性ユーザにヒットばかりが続き嫌になり流石に女の子と話すという夢を今回は一時中断しました。
それだけ女の子とマッチングする確率が低いアプリです。
他の通話アプリでもこういった男性飽和状態が続いているようですが、それでもkoemo(コエモ)よりは女の子とマッチングする確率は高いように思います。
嘘だろ!と思う方は実際に使ってみてその感想をよろしくお願いします。
koemo(コエモ)は比較的安全なアプリ

koemo(コエモ)は比較的安全なアプリと言えます。
サクラの存在とお金
アプリ内にいる人は大体通話をするため、業者は少ないでしょうし、通話が無料でできてしまうため、アプリの運営会社がサクラを入れている可能性は少ないでしょう。
チケットによるメッセージでのやりとりは有料で少し利用をきおつけなければいけませんが、そこ以外はお金に関するリスクはないと言えるでしょう。
運営会社
ただ少し怖いのは運営会社の存在です。
運営会社は「株式会社クローニー」なのですが、調べてみると、従業員4名の小さな会社が見つかります。
通話を行うアプリだけに何か録音されていないか、個人情報が漏れることはないか。
規模が小さな会社の運営ですと、そういったところが心配になってくるものです。
使ってみた感じそこまで危険なアプリの印象を受けてはいないのですが、後で後述する広告の関係もありますので少し遊ぶ程度に抑えておいた方が無難なのかもしれません。
履歴が残らない
koemo(コエモ)が安全と言われるのは履歴が残らないため、と言われています。
しかし、実際使ってみると、通話履歴は残っているもので、そしてそこからメッセージのやりとりもできます。
ただ、あくまでアプリ内での情報しか交換が出来ませんし、他のアプリのようにプロフィールの入力などもないため個人上方の流出のリスクは少ないと言えるかもしません。
koemo(コエモ)ので広告が表示される回数が多い

koemo(コエモ)で一番問題なのは、広告の表示回数が多いということでしょう。
他の通話アプリですと、1回通話を試みてダメだったらすぐに次の通話相手を探しにいけます。
しかし、koemo(コエモ)の場合は一度通話を試みてダメだったら、その都度画面全体に大きな広告画面が表示され、次のアクションを起こす際、いちいち広告を閉じなければいけません。
これは実際に使ってみるととても手間です。また、広告を閉じるのも閉じるボタンが押しづらい場所に表示されたり、わかりずらいほど小さかったりと不親切の塊のようになっているためストレスが溜まります。
この辺の広告収入が無料通話の要なのかもしれませんが、ユーザー視点から見たらとても手間だと言わざる得ないでしょう。
ちなみにチケット一枚を支払うことで広告を24時間だけ非表示にすることができます。
koemo(コエモ)で通報すると言われた

この記事をかくにあたりkoemo(コエモ)について調べているとメッセージのやりとり中に「通報する」と言われたという内容を見つけました。
言われた女の子は不安でネット上で相談をしていたみたいなのですが、koemo(コエモ)ではまず利用者を特定することは困難ですので、不安に思った人は一呼吸おいて安心して良いでしょう。
もし、koemo(コエモ)内で通報するといわれ、不安を感じたのであれば、アプリ内で通報するようにしましょう。
そうすれば、運営会社側でその相手に警告をするか、それでもダメなら退会させるなどそれなりの処置をしてくれるはずです。
何かトラブルがあったらまず運営会社へ報告をしてみましょう。
koemo(コエモ)についてまとめ
今回検証のため2週間ほどkoemo(コエモ)を使ってみたのですが、サクラや業者の存在はなく、通話する相手を探す環境としてはいいな、という印象でした。
ただ、上でもあげましたが、問題は広告の存在ですね。使ってみるとわかりますが、本当に手間です。
これがなくなれば比較的安定して通話できるアプリなのではないでしょうか。ほとんどが男性ですが。
こんにちは!
170を超える出会いアプリに潜入し、安全に使えるアプリであるかを検証してきた「マッチングアプリ選びの教科書」編集部ヨシタカです。
今回は、通話が無料でできるアプリkoemo(コエモ)に潜入し、安全に使えるかを検証してきました。
koemo(コエモ)は通話履歴は残らないから安全、でもおかしな男から「通報する」と言われたなんて話を聞きますが真偽の程はどうなのでしょうか?
調べてきましたので参考にしてもらえると幸いです。